「MONSTER」ヲヨム。

しんどい学校から帰ってきたオイラは、
とちうまで読んでた「MONSTER」を最後まで読破することにしやした。Monster (1) (ビッグコミックス)


「MONSTER」全盛期のころ、オイラはもう一つの浦沢直樹作品「20世紀少年」派だった。
なんでかっつうと、ただ流行に乗り遅れただけなんですけどね。うん。
んで、先に読み始めた「20世紀」のほうを押してた、と。
まぁ、「20世紀」もおもろかったから、いままで「MONSTER」読んでなかったんですよね〜。


20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)
「MONSTER」読むきっかけになったのは、ここ最近多発した、痛恨の「スピリッツ購読忘れ」。
単行本で読んでなかったんで、かなりテンション下がっちゃって・・・。
20世紀少年」読まなくなったんですわ。
そんでもって、途方にくれてるとき、たまたまテレビであってた「MONSTER」を見て、
「そういやこっちは完結してたなぁ・・・」とか思っちゃって。読み始めたわけで。


そんなこんなで読んでた「MONSTER」。とうとう読み終えたです。
感想は・・・すんげーヨイ!!
みんなが面白い面白い言うのがやっとわかったです!ホント面白い!
いろんなとこで伏線があって、まさか!?ってのがもう気持ち良いんですよ。
これは「20世紀少年」にも言える事ですかね。もー浦沢さんサイコー!!


いちばん印象的、というよりチョット泣いちゃったシーンは、
ラスト付近の、「超人シュナイダーの怒り」ですね。
読んだことある人なら、多くを語らなくていいはず。


はぁ、語りつくせない・・・。今日はここまで。